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関門地区の港湾シーバス(Shore8 1/2)

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今年も毎年のお祭り「関門シーバス」が開幕した。ある意味ブランド化したと自負できるほどに認知されたこの「関門シーバス」というのは、冬季になると北九州の各沿岸部に寄ってくるコノシロ(25cm前後)を捕食に来るプリ&アフターのシーバスのことで、70cm以上のシーバスが比較的に容易にキャッチすることができる。そのため、連日連夜各港湾部ではアングラーが押し寄せ、盛り上がりを見せている。

そんな中、今シーズンもコノシロのチェックも兼ねて関門地区に釣行。ヒットするシーバスは良型でありウェイトも4kg前後であるため、ほとんどのアングラーがいつもより「きつめ」のドラグ設定ではあるが、よくみかけるのがフックが伸ばされて終了というシーン。ガチンコのファイトを楽しむためにはそれなりのバランスが必要ではあるものの、確実にキャッチするためにはこの時期こそドラグ設定をシビアに考えるべきだと思う。

今回自分が使用するルアーはフックサイズを大きくすると泳ぎに影響が出ることもあり、いつもより緩めのドラグ設定(オレンジ指針:0.7kg)で挑んだ。

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タックルをセットし、夕マズメの3投目。まずは、沖の潮目から75cm、3.5kgをキャッチ。

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幸先の良いスタートに気分を良くしたものの、当日は長潮であまり潮が動かないということもあり、コノシロの気配が薄い。2時間ほど外海側をランガンしながらベイト調査を行うが気配は薄く他のアングラーの活性も低い様子が伺える。

そこで内海側に移動し小さく移動しながらコノシロを探していくと、角部の潮が緩くよれる場所にコノシロが溜まっているのを発見。ルアーをアクションが少し控えめのミノーにチェンジし、キャストするとすぐに答えが返ってきた。

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ルアーのフックはST46の#3を使用しているものの、今回のドラグ設定をしていなかったら間違いなくフックは伸ばされていたと思われる。

この時期のシーバスは非常にコンディションも良く、産卵前の個体であればパワーもウェイトもかなりのもの。

是非、キャッチ率向上のためにもドラグ設定を気にしたゲーム展開をしてみてはいかがだろうか。

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