BOUZプロダクションの吉川です。
さて、いつも釣行記を送ってくださるお客様より、
またまた素晴らしい釣行記を頂きましたので、
皆様に紹介します。
Shore7のポテンシャルを最大限に発揮した、
素晴らしい釣果です。
-----------------------------------------------
シーバスの、デカイのを釣りたい・・・。
毎日のように考えていますが、なかなか出会えないのが現実。
しかし情熱を持って通い続けていれば、
いつかは叶うものだと私は信じています。

今回釣行に使用した、愛竿shore7。
僕が今まで使って来ての感想は、
‘ファストテーパーぎみのシャキッとしたロッド’。
魚を掛けるのは、もう1本持っている、Shore8-1/2が上手だが、
このshore7は遠投がきき、そしてアキュラシーが良く、
快適なルアーの操作性の良さと、驚愕なバットパワー!
が特徴です。
以前はよく、日中でのトップゲームに使ってましたが、
最近は河川でのナイトゲームにも多様しています。
テトラのピン撃ち・河川での遠投・レングスが長すぎないので、
少々投げにくい場所でもキャストが可能と、
まあこのような理由ですが、
もちろん一番の理由は「いつかこのロッドでモンスターを釣りたい」。
そして、このバットパワーでモンスターと戦いたい、
という思いで釣行を繰り返してました。
そして、今回出会えた魚の釣行記を書きます。
まず、先に言わせて下さい。
”良いロッドに出会えて感謝です。”
仕事が予定より早く終わり以外にも出れる時間が出来た、
と言うよりも知らぬ間に時間を作ったのかも知れない。
出れる時間は少しだけ取れた2時間後までに帰宅の約束。
なので近場に出ることに決定。
近場なので移動時間は往復20分も掛からない為、実釣1時間半くらい有る。
そして、このタイミングならあそこはどうかな?
と考えて車を走らせる。
途中河川上流部のベイトを確認。
ちらほら居るのは、しっかり確認できた。
「やはり、あそこしかない」。
何故か、無性にその場所に入りたくなった。
車を止めて支度をすませ、
ロッド片手にタモ背中に背負って現場のテトラの上にサッとに下りた。
人工的に創られた壁が常夜灯の明かりを遮り、シェードが出来ている。
そこを抜けると流れの変化がある。
しかも、良い流れが入ってきているではないか。
”眼を閉じて一つの事を思い浮かべた”
相棒が前に教えてくれたこの場所での、魚の出し方!
連続ジャークして流れに乗せる。
その時、相棒はシンキングタイプをシュに使用していたのだったのだが、
その時、僕は同じものを持っていない。
ルアーボックスを確認して一つのルアーを手にした。
10cmのジャークベイト。
しかも明るい場所なので、カラーはナチュラルカラー。
これならいける。
サスペンドだが魚にアピールするには、最高のルアー。
そして、細かくジャークするには抜群の操作性を持つロッド、shore7。
”この時、すべては必然だったと思った。”
開始1投目。
10メートルほど先の闇に丁寧にルアーを投げる。
河川の幅が小さい為、出来るだけ着水音にも気を使い投げる。
そして、
シュッ!シュッ!(ジャーク音)
○(STOP)
シュシュッ!
○
シュッシュッ!
ルアーの位置を確認する為に少しロッドを立てて巻く。
そして
シュッ!
シュッ!
○
・・・。
手前2メートル付近でコツン!?
ロッドを立てるとモゾモゾッと動いた!
‘喰ったっ!’
そこで1発あわせを入れる!
‘ノッタっ!’
が・・・、ズーンと動かない!?
ん?と思うと、すぐさま魚が走る。
左手に持ったshore7が大きく弧を描いた!
流れに逆らい魚はリールからラインを放出し、ツッ走っる。
この魚には少々ドラグが緩いようだったので、
めいっぱい閉めてレバードラグに切り替える。
想像以上に曲がっているロッドを見た時に‘かなりデカイのか?!’
分かっている障害物は、
大きな岩が沖にあるのと、下流側のブイ。
それさえ気をつければ良いと思い、安全なエリアで弱らせる作戦を取りにかかる。
寄せれそうだったので、近くまで寄せてロッドを立てていたら
ロッドのプレッシャーなどお構いなしに下に突っ込む!
慌ててロッドをめいっぱい寝せてのファイト!
そこで魚は、沖に走りエラ洗いしようとする!!
水面に出ようとしたらレバードラグで遊ばせる。
走りに耐えて巻く、そして走るの繰り返し。
ここで、ランカーの確信があったので慎重にファイト!
バットパワーを使い”ジワリ、ジワリ”と寄せて巻く。
近くに来ると急激にまた走る。
それに合わせて、ロッドが追尾してくれる。
・・・。
そんな攻防をどれくらいしただろう。
体感時間は、5分程度だろうと思ったが、実際は全く分からない。
もちろん腕時計はしているが、見る余裕なんて無かった。
そろそろ、揚げないとフックがバーブレスなもので、
外れる可能性も考え最後の詰めだと思い強引に寄せる。
そこで、やけに魚が長いことに気づくっ!
‘ランカーだっ!’
そこで不安なことに気付いた。
僕のタモが45cm枠・・・・
頭から入れて魚が下に泳げば入るだろう?!
しかし・・・。
考えても仕方が無いので、やるしかないと決心し、
グイーンと寄せてレバー解除して頭からタモに落とす。
最初は、失敗でまた走るが、流石にもう疲れている様子。
再び、グイーンと寄せてレバー解除して頭からタモに落とす。
今度は、入った!
そして、この河川の食物連鎖に君臨する王者をランディング!!
102cm!!
6.8キロ!
自己記録更新!
僕からすると、紛れも無くモンスターだ!!
ふと、今この記事を書いていて思ったことがあります。
「この魚を釣って満足したのか?」
いや、満足というよりも、どっぷりとハマった感じ・・・。
これこそ、人間の欲深さと感じる。
正直、もっと大きい魚を釣りたい・・・。
しかもシーバスで。
世の中には、遥か上の記録を持った方たちがいる。
今後は、その記録に追い付きたい!
やめられない、止まらない(何か聞いたことがあるのですが。汗)。
そして満足が行く釣り。
釣れたんじゃなくて、釣ったんだ!と思える魚を増やして行きたい。
簡単な事ではないのだが、
出来てる人たちが僕の周りにも沢山いる、
早くその域に達したい。
話が少しそれた気もしますが、
同じ夢を追いかける仲間と共に情熱を限りなく注ぎ込み、
いつか訪れる出会いの為に、
この瞬間、同じ価値観と目標を持った仲間に、
そして、僕を釣りに行かせてくれた妻にも「ありがとう」と心の中で叫んだのを、
鮮明に覚えています。
心から喜んでくれた、仲間の皆様に感謝。
全てのタックルにも感謝。
そしてこの日に出逢えたシーバスは、僕一人の力で出会えたことではない。
釣りを、教えてくれた仲間のみんなの力のお陰だと思う。
いや、間違いない。
こんな感動って、久しぶりだった。
涙が出そうだった。
”夢は、見る物ではなく、叶えるものだ!”と実感しました。
そして何より・・・
シーバス最高!!










コメントする