宮崎の河崎です。

今回の釣行記は5月30日/31日に行いましたShore11セカンドプロトモデルのテスト釣行として、
トカラ列島最北端に位置する口之島での模様をレポートしたいと思います。
メインターゲットはカスミアジやロウニンアジで、これらの魚をロックショアから狙いました。
通常トカラのショアゲームでは、
GTタックルか最低でもショアジギングタックルでないと厳しい世界です。
よって、汎用性を追求するShore11プロトセカンドモデルのテストをするとしても
このフィールドでのテストは、かなりデンジャラスなステージです。
しかし、今回このロッドが持つポテンシャルを最大限に引き出すことができ、
素晴らしい釣果を得る事ができました。
まずは65cm3.5kgのカスミアジをしっかり押さえ込み、
危なげなくキャッチできました。
ポッピングでヒットしたカスミアジ。ポッパーを丸呑みにしています。
それにしてもトカラのカスミアジの引きは強烈でした。
ヒラスズキならロッドティップあたりしか曲がらないShore11が、
簡単にバッドまで曲げ込まれます!
しかし、これがテストにおいてありがたい!
このロッドの欠点、利点、操作性などこのようなファイトで身を持って知ることができます。

このサイズならまだブランクに余裕ありました。
ブランクの特性をしっかりと理解することができ
そして翌日のサイズアップを期待し1日目の釣行を終了しました。
2日目、この日は見た目からして気になっていたゴロタ浜で釣ってみました。
案の定、予想が的中しシャローではペンシルベイトのファーストリトリーブにバイトが集中しました。
Shore11はファーストリトリーブ中のショートバイトも的確にヒットに持ち込んでくれました。
このセカンドプロトの最大の特徴は、
高弾性と感じるブランクであるにもかかわらず、魚のノリが非常に良いということです。
今回に関してはミスバイトは無かったことを紹介しておきます。

背びれを立ててチェイスしてきた魚をトゥイッチングでヒットさせた途端!
これまでとは別格の重量感がロッドに伝わってきました。

その魚は今までの魚とは比較にならないプレッシャーをロッドを通して私に掛けてきます。
それに負けて安易に走らせてしまうと、
すぐ沖のリーフエッジでラインブレイクの恐れがあります。
必至にロッドを立て、耐えながら波が押し寄せるたび間合いを詰めていきました。
そういった魚との駆け引きを数分繰り返した後、
無事ランディングできたのは、79cm6kgのロウニンアジ!
正直Shore11でこのサイズを獲れるとは思っていませんでした。
しかしこのロッドのポテンシャルを最大限に引き出せた結果がもたらした釣果だと思います。

このルアーの壮絶な状態が、この魚の力強さを物語ります。

今回の釣行で、セカンドプロトの大まかなイメージや限界を掴むことができ、
大成功の釣行にすることが出来ました。
今後もこのShore11を煮詰めていき、
完成モデルはすばらしいロッドにするよう最善の努力をしていきます。
皆様、是非ご期待下さい!
【タックルデータ】
ロッド・・・・・Shore11プロトセカンドモデル
リール・・・・・セルテート3500HD、社外パーツにて4000番仕様に変更。
ライン・・・・・PE2.5号
リーダー・・・・バリバス60lb
ルアー・・・・・ブルチョップ(ヤマリア)、ポップクイーン14cm、各種ポッパー
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