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釣行記

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こんにちは。北海道の蒔田です。

Shore8 1/2を使用してヒラメ等を狙いたいところですが、
私の住む北海道南地方では夏枯れと言って水温が上昇し、
魚が大変釣れない時期に突入してしまいました・・・(汗)
本流にワイルドレインボー狙いも計画していますが、
私の休日を遠征先の河川の天候・川況が合わず困惑しています・・・(大汗)
 
そのような状況でも、近くの渓流には遊んでくれるトラウト達います。
Class2-4で遊んできました。
 
写真①.JPG
 
ここはブラウントラウト・ニジマスの渓流です。
又、ブラウントラウトとニジマスが交配して産まれたハイブリッドが居るとか・・・
そして、熊さんのお庭でもあります(焦)
 
初めは5g程のシンキングミノーで攻めていましたが、
反応が乏しい為5gのスプーンに変更したとたんにブラウントラウトが口を使い出しました。
写真②.JPG
写真③.JPG
写真④.JPG
写真⑤.JPG
 
 
近年、この渓流はブラウントラウトの駆除問題で揺れた河川の上流域にあたります。
確かに元々この川に生息していなかった魚です。
誰かが秘密裏にゲリラ放流した魚です。
しかし、そのブラウントラウト達には非はありません。
肯定派、否定派、色々な考え方や意見があると思いますが、
今一度しっかり話し合い共存していかなければならいのではと思っています。
「害魚」ではなく「外来魚」です。ブラウントラウト達は普通に生きているだけだと思います。
 
 
ちなみにニジマスも遊んでくれました。小型ながらもジャンプもしてくれて楽しませてくれました。
 
写真⑥.JPG
写真⑦.JPG
 
 
最後に腹パンのブラウンが腹パンの私(笑)に釣られました・・・ 写真⑨.JPG
 
 
悪あがきで中流域?に移動し小型ながら体高のあるヤマメを釣りストップフィッシングとしました。
 
写真⑩.JPG
 
Class2-4は6フィート6インチで渓流では一見、オーバーレングスな感がありますが、
慣れるとサイドキャスト・バックハンドキャスト共にコンパクトなスイングでキャストできますね^^
 
ロッド : Class2-4
リール : 2000番クラス
ライン : ナイロン5ポンド
ルアー:BUX5g 
夏真っ盛りの盆休みにBOUZプロダクションの吉川氏と渓流ヤマメ釣行が実現し、
C3 Stream(プロト)のVer.1と2の試釣を行ってきました。

時期的にも気温、水温ともに猛暑、酷暑の季節。
厳しい釣りになるのは承知のうえで日差しの弱い朝マズメに勝負をかけるべく、
夜中から動き出したのですが・・・・。 
予想をはるかに上回る常識はずれの渋滞に巻き込まれて(思いっきり夜中なんですけど・・・)マズメは過ぎ、
はっきり言って日中のスタートとなってしまいました。 
無論、釣行の目的はロッドテストを兼ねるので過酷な状況ほど攻略のし甲斐があり、
高性能やコンセプトのはっきりとしたロッドで結果を出すべく作戦を立てます。
 
 2011_0813那須 那珂川BOUZ0001.jpg

場所は私の得意とする栃木県の那珂川で、
冷たい流れを求めて一気に上流を目指しました。
日も高く日差しは強烈で本来ヤマメたちも流れに出て捕食などを行う状況では無いために、
岩陰や張り出した木の枝などのシェードに潜むヤマメをピンポイントのリアクションで口を使わせる作戦です。
状況により低い弾道で捩じ込むようなキャストやまさにピンポイント攻略が必要な
C3 Stream(プロト)の性能を発揮させなくては攻略できない状況で、
はっきり言ってかなりシビアな状態であることは明白でした。
 
2011_0813那須 那珂川BOUZ0010.jpg
 
まずはミノーで攻略していた吉川氏に良型のヤマメがヒット。 
私も続けと張り切るが、ところどころに発見する足跡は真新しく出遅れ感は否めずに、
ルアーフィッシングの優位性を最大限に生かし、
他の釣り方では狙えないような木の枝の下などのピンポイントに打ち込んでいく。 
Stream最大の特徴とも言えるブレーキガイドシステムで、
あえてキャスト時のラインスピードを落としてコントロール性を重視し、
サミング(フェザリング)にも余裕を持てて空中のルアーやラインをコントロールしやすくなっている。 

ややロングキャストが必要な場面では躊躇無く重めのルアーを選択し、
大きな流れ込みが大岩にぶつかり、
ブッツケからヨレとなってプールに流れ込む絶好のポイントを形成している。
ロングキャストで無ければ届かない距離でもやや肉厚で重めのスプーンを撃ちこみ、
流れに乗せ込んで落とし込みながらリトリーブを開始すると直後に「ゴゴン!!」 
強烈な引き込み直後に大ジャンプで「ニジか?」と顔を見合わせたが、
流れの中に見えたのは良型本命でキャッチすると36.5cmの大ヤマメといえるサイズで、
広大な本流ヤマメではなく渓流域では十分なサイズであろう。 
 
2011_0813那須 那珂川BOUZ0012.jpg2011_0813那須 那珂川BOUZ0016.jpg

オスですでに婚姻色が入り始め、鼻も曲がりだして精悍な顔付きになってきている。 
真夏真っ盛りであるが自然の中や水中では早くも秋の準備を始めているのであろう。 
一旦休憩を入れて更に上流を目指し、こちらは木々に覆われた山深い渓流で、
どこまでも澄み渡る流れから吉川氏も上品さと妖艶さを併せ持つ紋様のヤマメをミノーで引き出し、
噴出す汗と強烈な日差しに無理は禁物と昼前には終了した。
 
110813_03.jpg
 
渋く、はっきり言って過酷な状況でも本命の顔をしっかりと見ることができ、
状況を見極めて攻略を可能とするタックルがあればこそ出せた結果ともいえるだろう。
 
数種のプロトを使いまわし、コンセプトに沿って最高のロッドに近づいていている。
ピンポイントキャスト性はもちろんのこと、
強烈な流れの中から大ヤマメの引きと首振りにも柔軟に追従しつつも、
主導権を持ったままコントロールできるしなやかさとパワーはさすがC3である。
 
開発は着々と進んでいるようなので!
今後の製品化を楽しみにしていただきたい。
 
茨城   鹿志村朋永
 
Rod : C3 Streem Edition Ver.1 & 2 (プロト)

110813_04.jpg

欲しかったロッドC3 Class2-4を購入し、近くのダム湖に癒しを求めて行ってきました。

ロッドは想像していたよりも張りがあり、かといって決して硬いわけでもなく、とても使いやすい印象。
バットは強いです。
ミノーの操作性も高いですし、キャストも軽く振るだけでルアーを運んでくれる感じです。
上手く表現できない自分がもどかしいですが、「程よい弾性を備えているバランス良いロッド」だと思います。
そして、何より・・・やはり楽しいです。使っていて楽しいロッドですね。
 
最近、私情により釣行時間が少ないですが、
ここ最近の2回の釣行は小さい魚ながら大きな癒しをもらう事が出来ました。
 
DAY‐1
 
写真①.JPG
写真②.JPG
連荘できました。元気なイワナです。
 
写真③.JPG
小型のアメマスです。
 
小型のニジマスです。
 
 
 
DAY-2
この日は釣友と奥の方まで歩いてみました。
 
写真⑤.JPG
熊よけのカウベル・笛・爆竹をバンバン鳴らしながら歩きました(汗)
 
写真⑥.JPG
小型のアメマスです。
 
写真⑦.JPG
小型のニジマスです。このサイズがここのアベレージのようです。
 
写真⑧.JPG
この一尾が私的には今回の釣行で一番の魚です。
手の平サイズのチビイワナちゃんですが、最高にキレイです。
薄っすらとパーマークっぽいのが残っています。
最高に癒してくれました。
 
 
短時間釣行でどう楽しむか?
大きな魚を狙うのも良いですが、
小さな魚でも最高に楽しめますし、癒され、そして感動できます。
 
・・・ただ、皆さんもしっかり熊よけ対策を・・・
 
毎年トラウト仲間との恒例行事にしているのがこの釣りである。
激流ライン下りで有名な鬼怒川渓谷は両岸を絶壁に阻まれて岸からのアプローチは不可能。 
釣り場としては成立しにくい区間なので漁協の放流なども無い分、
美しく完璧なネイティブ&ワイルドな渓魚をターゲットに出来るのである。
ボートアクセスのみが許される未開のポイントにキャストできる快感を味わっている。
 
2011_0706NAOC鬼怒川ラフテ0076.jpg
 
毎年お世話になっているのが鬼怒川アウトドアスポーツのパイオニアであるNAOC 
ラフティングボートをチャーターしてのダウンリバーフィッシングツアーを楽しんでいる。 
今年は諸事情により最盛期をやや過ぎてしまった快晴の夏日のチャレンジで、
ピーカンの日中でルアーで狙うにはやや厳しい状況であった。
 
セレクトしたタックルは C3 Class2-4
 
渓流においてトラウトを狙うにはベストなロッドで、
今回のような大渓谷でロングキャストの必要が余儀なくされること。
無論、持ち込めるロッドはワンセットのみなので使用ルアーキャパシティの大きな
バーサタイルスタイルロッドは大きな武器になるのである。
 
このところ大水も出ていないようで、
平水よりもやや少なめの水量とクリアな水質でヤマメたちもややシビアになっている印象であった。
たぶん、朝夕のマズメ時をプライムタイムにして捕食行動などを行い、
日中の晴天下では岩陰などで体力温存と天敵から身を隠して休んでいるのであろう。
 
大場所1級ポイントの流れ込みなどでは良い反応を得られずに、
苦戦を強いられることを覚悟してやる気のある固体が身を隠しながらも捕食が行えるような
細かなポイントまで攻める作戦で、
しつこく何度も通すことはしないが、可能性のあるポイントには確実にルアーを通してみた。
 
2011_0706NAOC鬼怒川ラフテ0015.jpg
 
川幅も広いポイントで、対岸の大石に分流された流れが岸壁の際にぶつかって
エグレがシェードを形成している。
通常キャストで届く距離では無かったがウェットスーツにライフジャケット着用でギリギリまで流れに立ちこみ、
ルアーもワンサイズ厚みの8gスプーンにチェンジしてポイントを直撃すると、
流し込んでリトリーブ開始直後にヒットして、
フルキャストの距離からの流れの中の小気味良いファイトを楽しんで美形ヤマメをキャッチすることが出来た。
 
*ウェットスーツ&ライフジャケット・ヘルメット着用で泳げる装備で挑み、
  後ろではボート&ガイドが見守っているために、
  転んで流されてもそのまま泳いで下流の着岸点で待っていれば
  ピックアップしてもらえる装備体制で臨んでいます。
  無論、毎年誰も流されずに安全意識は高く無茶はしておりません。
 
ここで重要な要素となったのがロングキャストはもちろん、
そのレンジでもピンポイントを狙えるキャスト性の高さと、
ルアーへのアタックにフッキングパワーを伝えられるパワーを具現化しているロッド。
強烈な流れの中でのローリングを伴うファイトをいなせる柔軟な追従性。 
Class2-4はこれらが高い次元で融合しているので
安心して、かつ、レベルの高い攻略が可能になってくる。
 
2011_0706NAOC鬼怒川ラフテ0010.jpg
 
この日はやはりシビアな状況には変わりなく、
教科書のような1級ポイントでは沈黙していたが、
見逃しがちなピンスポットに着いたヤマメを数尾キャッチすることが出来た。
 
 2011_0706NAOC鬼怒川ラフテ0057.jpg
 
また終盤には両岸を崖に阻まれて着岸不能な区間をボート上から狙い、
水深は3~5mもあって通常の渓流ルアーとは狙い方が異なってくる。
ここでも重めのスプーンを使用し、
スロージギングの要領でキャスト後は十分に沈めて縦の座標と流れを利用した立体的な攻略で、
当日最大のパー付き泣き尺もキャッチすることに成功した。
感度の高いロッドの使用で、水中でルアーがどのように動いているかをイメージしやすく、
扱いやすさも結果となって良い釣果を出してくれている。
 
 2011_0706NAOC鬼怒川ラフテ0047.jpg
 
非日常の楽しみを十分に満喫して、帰りは鬼怒川温泉に浸かって、
食事と昼寝で贅沢な休日を過ごすことが出来た。
こういった贅沢、皆様も楽しんでみては如何だろうか?
 
(タックル)
 
ロッド : BOUZ C3 Class2-4
リール : シマノ 2000番
ライン : ナイロン 4lb 
ルアー : アングラーズシステム オリエン 5.9g/8g
 
茨城   鹿志村朋永
 

2011_0706NAOC鬼怒川ラフテ0020.jpg

秋田の船川です。
 
先ず初めに、
東北太平洋側大震災により被害を受けた多くの方々に心からお悔やみ、
お見舞い申し上げます。
 
あの日から「釣りに行く」という言葉が、私の頭から消えていました。
連日メディアで流される映像を見るたびに、
私も同じ東北人として、自分だけが苦労も無く生活できている事に罪悪感が生まれ、
釣りをするという気持ちが湧いてこなかったのです。
2ヵ月半が過ぎ、ようやく復興の兆しが見えてきた事や、
被災地の友人の元気な声を聞きようやく自粛を緩め釣りに行ってみようかと思えるようになりました。
本当であればまだまだ復興には程遠く、自粛しているほうが良いのかもしれませんが、
情報を発信する事により元気付けられる人もいる、との仲間からの声を信じて釣行しようと思いました。
 
6月1日、サクラマス解禁日の早朝4:30に単独釣行。
人気ポイントである30メートルほどの区間に、
自分を含めて3人のアングラーが1尾を夢見て腰まで川に浸かっていました。
水量は通常より50㎝ほど高く、
水温は11℃と例年に比べ低く低水温を好むサクラマスにとって水量、
水温共に時期的にはベストの状況と思われました。
 
2011_0601櫻1-1.JPG
 
緊張感から肩に力が入っているのが自分でもわかります。
久しぶりの釣行、大きく深呼吸しリラックスしてからまずは、9㎝のミノーをキャスト!
Shore8‐1/2 (サクラマスチューンプロト)は、
相変わらず軽く振るだけでルアーを目標以上に飛ばしてくれる。
このロッド、ブランクスは通常の市販C3 shore 81/2と同じだが、
グリップを山の緑に溶けこむコルクに換え、
トゥイッチングしやすいようガイド数を増やしてもらったモデルである。
 
状況、条件の良さからか川からの答えは数キャストで返ってきた。
対岸ギリギリにキャストしたルアーをスロー気味にリーリング、
数秒ごとに2~4回のスロートゥイッチングを繰り返して流芯に差し掛かったところで、
「コンッ、グー」とロッドからの知らせ。
すかさずロッドを大きくあおりフッキングアクションをとったところ、
「ゴンッ、ゴンッ、ゴンッ」とルアーを外そうと首振りダンスを繰り返すサクラマスのファイトが始まった。 
我が相棒Shore 8‐1/2は、些細な情報も瞬時に伝えてくれる繊細さも持ち合わせているため、
流されてきた十数㎝の草がファイト中のラインへ絡みついた程度の事までも教えてくれる。
案の定、「プンッ」とフッキングポイントがずれた感じのショックが伝わったので、
そこからはサクラマスを寄せていなすのはロッドが担当し、
僕の担当はロッドの角度調整と慎重にラインを巻き取ることだけ。
ゆっくりとファイトを楽しんで目前に現れたサクラマスは、
テール側トレブルフックの1本だけが背鰭の根元にフッキングしているだけでした。
時間を掛けて寄せてきたサクラマスは素直にネットへ滑り込んでくれたものの、
ネットインしてから思い出したようにローリングを開始。(笑)
口元の切れたところを見るかぎりサクラマスはベリーフックに食いついてきて、
その際テールフックも背中に掛かっていたようです。
フッキングポイントがずれた感じのショックはベリーフックが外れた感触だったんですねぇ(汗)
手にしてから言うのもなんですが、ルアーを飛ばすだけじゃなく、
あらゆる情報を瞬時に伝えてくれるこのロッドだったから獲れたサクラマスだったのではないでしょうか。
 
2011_0601櫻1尾目.JPG
 
と、これでサクラマス解禁日に見事ゲットで万歳ってところなのですが、
ドラマはまだ続いてました(^^;
画像を撮り、リーダーの傷をチェックして時計を見るとまだAM5:00、
無事に1本獲ることが出来たので満足だったんですが、
久しぶりの釣りをもう少し満喫しようとキャストを開始した十数分後、
ミノーのカラーを変え、
同じポイントに同じようにキャストし同じリーリングスピードに同じトゥイッチを繰り返し、
同じように流芯に差し掛かったところ、「ガッ、ガッ、ガッ」とヒット!
ま、まさか?と思いながらもロッドを大きく合わせたところ、
「ジー」っとリールのドラグ音、やってしまいました・・・2本目ヒットです!
1本目と同じく魚はロッドまかせで寄せて、
時間をかけてゆっくりとファイトを楽しみ無事ネットインしたのは、
最初の63㎝よりも少し小さい60cmのサクラマス。
さすがに短時間での2本ゲットには心が震えました(><)
 
2011_0601櫻2尾目.JPG
 
大満足で一旦川から上がり他の河川状況を確認、
大きく移動しようと考えながら気になっていたポイントに何回かキャストしたら、まさかまさかの3本目ゲット!!
 
2011_0601櫻3尾目.JPG
 
移動するのも止めて、大大大満足で数時間の釣行を終えました。
ちなみに同場所で確認できた釣果は他に1本のみ、
運も良かったんでしょうが、
このロッドのロングキャストと抜群の感度が幸運をもたらしてくれたのだと思います。
 
「がんばろう東北!!」
 
2011_0601櫻3-3.JPG
 
ロッド : Shore 8‐1/2(サクラマスチューンプロト)
リール : D社2500番
ライン : PE14ポンド
リーダー  :フロロカーボン16lb
ルアー : ミノー9センチMDタイプ
 
はじめまして。
この度、C3モニターに選ばれました、蒔田です。
一生懸命がんばりますので宜しくお願い致します。
 
先日、モニタリング用のShore8 1/2が届き、
早速、海鱒狙いで行ってきました。
しかし都合上、今月出撃可能なのは1日しかありません・・・ヤバイ・・・。
 
20110529 熊石.JPG

先ずは道南日本海の熊石町の磯場です。
ヤバイです。波が無さ過ぎます・・・ベタ凪過ぎます・・・。
暗雲が漂っています・・・。
ナチュラルカラーのジグミノーをスローで巻いていると、デカ海アメがチェイスしてきます。
それが3度程。興味は示すのですが口を使ってくれない。
もう少し波っ気が有れば・・・。
熊石町の海アメ・海サクラ、ハイシーズンではアングラーだらけなのですが、
シーズン終盤ともなるとまばらです。
魚は居るはずですが厳しすぎます。見切りをつけて移動です。
 
噴火湾(太平洋)はこれからが短期間ですがシーズンインです。
日本海→太平洋?と思われる方もおられるでしょうが、
北海道南地方では車で40分程でワープ?できます(笑)
 
20110529 噴火湾.JPG

ここはヒラメでも有名なサーフで同時に海アメ・海サクラも同時に狙えます。
過去に一度だけ右手に海サクラ2本、左手にヒラメ1枚という経験をしたサーフでもあります。
しかし、キャストすれどもすれども無反応・・・やはりまだか・・・雰囲気だけは最高なのですが・・・。
 
というわけでC3初釣行はボでしたが(スイマセン)、
私が感じたC3 Shore 8 1/2をインプレッションをしたいと思います。
 
結論。
はっきり言って凄すぎます。良すぎます。ヤバイです。本物です。
私は2500番のリールを着けていますが、バランスが最高です。
疲れません。軽いです。
そして今回はミノー・バイブレーション・ジグミノー・メタルジグ・スプーンをキャストしました。
ウエイトは11g~30gまでです。(テキサスリグも試しに投げました)
 
先ずはキャスト感です。
軽く振っただけで30gのメタルジグが90m~100m程飛びました(ほぼ無風)。
しっかりとブランクにルアーを乗せてあげるだけ。
あとは勝手にロッドがルアーを運んでくれると言った感じです。
正直、「マジかっ!?」って思いました。
今まで飛距離があまり出ずに使用頻度が低かった11gのミノーがぶっ飛びました。
これも軽くメタルジグと同様にロッド任せで飛ばしてくれました。
「おいおいっ!!!」って感じです。
バットが強くベリーからティップにかけては適度な張りと柔軟さがあり、尚且つシャープ。
そして、グリップ一体式の#2(バット部)が自分の腕からティップまでひとつにしてくれるかの様です。
その為、振りぬき感が良すぎます。
キャストが楽しいです。もう、1フィート上のロッドでの飛距離を実感できました。
 
次に操作感です。
感度ですが、あたり前ですが申し分ないです。
潮流の変化や漂う海草がラインに当たる小さな違和感もしっかり手元に伝達してくれます。
キャスト感は9フィート台のロッドに感じましたが、
ミノーのトゥイッチ・バイブレーションのジャーク・メタルジグのリフト等、
全ての操作感がこれは7フィート台のショートロッド!?みたいな使用感です。楽です。疲れません。
トータルバランスが良いからなのでしょう。
キャストも操作も一言で言えばグリップ部が良い仕事をしてくれていると言った感じです。
 
テキサスリグで、ボトムの釣りもしたのですがボトム形状を把握しやすいです。
また根掛かりをしても、ロッドのトルクで軽い根掛かりなら余裕で外せました。
これからのアイナメハイシーズンでも活躍間違いなしですね。
最後に魚を掛けた感じですが、と言いたいところですが・・・今回は釣ってません・・・申し訳ありません。
次回は必ず魚の写真と共にファイト感をインプレしますので・・・。

今回のインプレ釣行で感じたたくさんの事をもっと伝えたいのですが文字数が・・・
今後、伝えていけるように頑張ります。
 
最後に結論です。
このロッドは凄すぎます。良すぎます。ヤバイです。本物です。
繰り返します。
凄すぎます。良すぎます。ヤバイです。本物です。
もっと早くC3に出会いたかったです。
ある意味、今まで購入してきたシーバスロッドに後悔すら感じられます。
過言ではありません。良いロッドは良いのです!!!
違う番手のC3も気になりますね^^
これから、ニューロッドの購入を検討している方は是非、C3をお勧めします。

使用タックル
ロッド : C3 Shore8-1/2
リール : 10セルテート 2500R
ライン : PE 0.8号
リーダー : ナイロン16LB
 
トラウトルアーフィッシングで、
特に渓流で釣りをしているとどうしても遭遇するのが
ボサや木々の枝が被ってトンネル状になった難航不落のポイントである。

2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0002.jpg

流れや水量を見て最高のポイントと判断できても両岸は崖やボサ、
上は木々の枝が覆って餌釣りの竿では振込みも流すのも不可能。
フライではキャスティングできる状態ではなく、皆が指をくわえて見送るポイントである。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0005.jpg
 
この手のポイントはアプローチが非常に重要で、
川通しの遡行のみで接近可能だがそれだけに慎重にポイントに近づき、
キャストを一発で成功させることが出来れば、
普段責められることの少ないトラウトは一気にバイトしてくるものである。 
無論、攻めにくいだけに魚の退避場所やストックポイントともなって、
良い魚とめぐり合うチャンスも多いのである。 
BOUZプロダクションよりこういったストリーム攻略モデルとして、
また、渓流ミノーイングの虜となっている開発者から、
このコンセプトモデルを手がけているという話を聞いて2年の月日の後に送られてきたプロトモデルを、
早速実釣に持ち込んでみた。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0010.jpg

ポイントは上記の条件を全て織り込んだような支流の釣りにくいポイントの渓相で、
特に草木の生い茂る初夏以降は釣りになりにくく、
漁協の放流は本流メインで魚影は少ないが多くは天然物で、
抜かれる数も少なく良い魚の狙える流れでもある。
普段はスプーン好きでこのルアーを多様するのだが、
この日は開発コンセプト通りにミノーイングで勝負をかけてみる。
まずは車を止めた場所からしばらく歩いて入渓ポイントより川に下りた。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0023.jpg

こういったポイントのトラウトは勝負が早い。
警戒心を抱かせずに魚を追い込むことなくポイントに近づき、
キャストを1発で決めればほぼ1投で反応があるか、
無ければ居ないと判断して次を狙うために釣りあがっていく。
場合によっては沢登りをしながら釣りをするような場面もあるが良い魚が釣れればそれでOK!
結果を得るための行動はそれだけで楽しいのだ。

それほど広くも無い川幅で頭上には木の枝。
主に狙うのは岸際のボサや大石の際をえぐる流れをピンポイントで狙うのでキャストポイントもピンで、
しかも低い軌道で捩じ込むようなキャストや、
場合によっては置きに行くようなキャストが必要になってくる。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0006.jpg
 
ここで取り回しの良い若干短めのレングスと握りやすいグリップが功を奏し、
グリップ部もキャスト時とリトリーブ&アクション時に指を置きやすく、
使いやすい形状が施されている。
この辺は開発者が実釣を多数こなして行き着いたものであるのは、
経験のあるアングラーほど実感出来るものであろう。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0015.jpg
 
C3のコンセプトである「キャスト」と「コントロール」においての「コントロール」については
日頃使用しているClass2-4も特筆できるものがある。
もちろん、この特性はこのロッドにもしっかりと受け継がれている。
しかし今回のこのプロトに採用されている、
上記の難航ポイントを攻略するために開発された「ブレーキガイドシステム」により
このロッドはスピニングタックルながらベイトキャスティングのような
キャスティングコントロールのしやすさを実現している。
このシステムには最新のKガイドを取り入れているので、
ガイドのライン絡みも激減してのトラブルフリー。
渓流ミノーイングのスペシャルロッドといっていいだろう。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0024.jpg
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0035.jpg
 
まだまだプロトであり今後改良されることはあるだろうが、
ロッドを受け取っての初釣行より良い渓魚をキャッチできているので、
コンセプトと性能は釣果を見て想像していただきたい。 
今期、新たな腕の1部と武器を手に入れたので、
更に良い釣果に恵まれると心強く思った次第である。
 
2011_0528大北川ヤマメ・大岩魚0047.jpg
 
茨城  鹿志村 朋永
C3 class2-4 でのトラウト・ミノーイングゲーム
 
 
茨城の鹿志村です。
 
前回の渓流ヤマメのレポートで、ミノーイングでの釣果もお見せします!
といった手前気になっていたので短時間ですがやってきました。
 
私が日頃から愛用しているClass2-4 のしなやかで張りのあるブランクスは、
ミノーへのアクション付けも思いのままにコントロールしやすく、
安定したウォブリングのミノーはもちろん、
最近人気の高いダート系のシンキングミノーへのアクションの入力もコントロールしやすく、
誘いのアクションから捕食スイッチを入れるダートまでアクションの幅を思いのままに入れることが可能です。
 
2011_0511十王川ヤマメ0028.jpg

この時期本流などでは稚鮎の遡上に相まって、
ベイトを飽食して急成長したグラマラスなヤマメを狙うミノーイングの楽しさがあり、
ロングキャストも重要なファクターです。
 
2011_0511十王川ヤマメ0016.jpg
 
しかし、今回私が向かったのは茨城北部の小河川の渓流でした。
常磐地区は海沿いまで山地が迫り、河口から数キロで渓流域となり、
山すその水田を流れるような場所で稚鮎を飽食した尺ヤマメが狙えたりもするんです。 
無論、個体数は非常に少なく警戒心も非常に高く食事のタイミング意外は身を潜めていますので、
状況とタイミングが重要なのはもちろんとなります。
 
2011_0511十王川ヤマメ0013.jpg
 
前夜に降った雨が川の水量を幾分増やし、
笹濁りも入って警戒心を薄めさせ、なおかつ稚鮎の遡上も促進されている(はず)ですが、
なにせ川幅も狭く葦や木の枝が邪魔をしてキャストしずらく、
なおかつ不用意なアプローチでは魚を追い込んでしまいます。
 
本流や湖などの大場所で丁度良いと思われる6.6ftのレングスがここでも助けてくれ、
オープンエリアでのピンポイントキャストはもちろん、
邪魔な木の枝や倒れこんだ葦の茎をメンディングでかわしたり、
これらの障害に身を隠しながらロッドの長さを生かしての誘いでストーキング&忍び釣法?で
気配を悟られぬようアプローチすれば、本能の赴くままのターゲットが飛び出してバイトしてくれます。
 
2011_0511十王川ヤマメ0034.jpg
 
今回は尺にようやく絡めるほどのサイズですがグラマラスで体高もある幅広ボディでした。
栄養価の高いベイトを飽食していると、骨格の成長が追いつかないほど肉体が成長するので、頭
が小さく背中からの肉付き良く盛り上がった幅広になるんです。
 
夏までは飽食と急成長の季節なんでしばらく楽しめそうですね。 
 
茨城   鹿志村朋永
 
 2011_0511十王川ヤマメ0006.jpg
東日本大震災の折りには、
多数の方より御心配いただきありがとうございました。 
東北海沿いなどの甚大な被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
私の住む茨城も被災し、住宅や道路、港湾施設などが被害を受けてしまいましたが人的被害は少なく、
復旧、復興へと進み、多くの方たちが日常へと戻ろうとしております。
 
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生活もやや落ち着き始めるとやはり魚の顔が見たくなり、
渓流解禁と震災が重なってしまい行けていなかった初渓流に足を伸ばしてみました。 
まだまだ道路事情や土砂崩れの把握も出来ないので、
朝もゆっくり出発して安全運転で栃木県の那珂川水系支流に向かいました。
 
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そぼ降る雨でヤマメ釣りには好条件ですが、
雨量に対して濁りの入り方が早いんでどこか土砂崩れしてるんでしょう。
安全第一でターゲットの顔をさくっと見れれば満足なんで足早に探りを入れてみます。
自身がスプーン好きということもあってパイロットにはスプーンを投げることが多く、
今回も4gのスプーンを結んで状況把握から。
「浮かべる」こと意外は何でも出来るこのルアーと、バーサタイル性に優れるClass2-4との相性も抜群で,
ロングキャストからピンポイントキャストまでこなしてくれています。
無論、ミノーの操作性も申し分ないので次回はミノーの釣果も紹介しなくてはなりませんね。
 
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今期初渓流で探りの状態でしたが水量の多いポイントをメインにしながらも、
前後の流れや瀬へと活動の範囲を広げている感じでした。 
今後、青葉生い茂り気温、水温共に落ち着けば水棲昆虫やベイトも豊富となって急成長するためにも、
もっとも活発に動き回る季節を迎えます。
 
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今回はリハビリと癒しを求めた心のケアの釣行だったので深追いせずに・・・、
1時間ほどで増水と濁りで危険と判断して終了しましたが、
しっかりヤマメの顔を見て落ち着きを取り戻しました。
 
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今年もいろいろな魚を釣りまくってエネルギーを沸き起こします。

茨城  鹿志村 朋永
BOUZ製品のお取り扱い店舗「トラウトガレージ」の山本様より、
現在、発売の検討をしておりますサクラマス用試作ロッドの釣行記を頂きましたので、
紹介させて戴きます。
もともとこのロッドは現在波及する新しいスタイル「PEラインを用いたサクラマスフィッシング」に対し、
どんなロッドが理想かを考え、
Shore8-1/2をベースに開発を模索している検討中のアイテムです。
今年の九頭竜川の素晴らしさも含めてご覧下さい。
 
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私はPEラインの使用を前提としたサクラマスロッドを模索する中、このロッドに出会った。
そのロッドはShore8-1/2。
そして早速、九頭竜川に向かった私は、幸運にもサクラマスからのコンタクトがあり、
そのポテンシャルの高さを逸早く知る事となった。
 
3月5日、(大潮)
サクラマスの聖地と呼ばれる激戦区、福井県の九頭竜川に立った。
今季2度目の九頭竜川への釣行だ。
前日までの情報で少なからず、
サクラマスの遡上数と、その群れがいるだろうと思われる流域は絞り込めていた。
しかし、それでも簡単に釣れないのがサクラマスだと言う事も理解はしていた。
 
有名ポイントの「天池橋右岸」に入った私は、いつもと違うアドバンテージを感じた。
それはShore8-1/2がもたらす飛距離だった。
スローなキャストでもしっかり曲がり、そして押し出すアクションはミノーの飛行姿勢を安定させ、
今まで私が知らなかったミノーの性能を引き出していた。
正直に言うと、
単純に「飛距離」には自信があった私だが、
「このミノーってこんなに飛んだっけ?」と、首をかしげた。
 
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プラス5mの飛距離のアドバンテージを手にした私は、
誰もが狙うポイントを誰もが出来ない狙い方で攻めた。
そのポイントは一見して分かる、誰もが狙う橋脚裏の深みのあるポイント。
しかし一般的なミノーの飛距離では橋脚の真横に立ってフルキャストして、ようやくそのポイントに届く程度。
流れを受けたラインの影響でミノーは一気にポイントを横切り通過してしまう。
活性の高い時期ならばそれでもヒットする事も考えられるが、今は初期。
活性の低いサクラマスを狙うには、ルアーのポイントに対する滞在時間が重要となってくる。
 
私は狙うポイントの上流側に大きく移動し、斜め45度にルアーを投入する。
今日の私はそこからでも十分狙える飛距離を手にしている。
ラインが受ける流れの影響を最小限にし、ゆっくりとポイントを通過させるためだ。
ダウンクロスにキャストし、更に上流側にラインをメインディングし、
チェリーブラッドDEEP90のリップにしっかり水流をあて、底波入れ確実にウォブリングさせる。
 
手前の駆け上がりに差し掛かるころ、PEラインを通じて明確なサクラマスの首振りが伝わる。
 
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‘しかし今日はあの暴力的な感覚はない。’
 
Shore8-1/2のティップとベリー部が優しく魚の動きを封じ込めている。
 
気がつくとサクラマスは既に私の目の前で、
私の仕事はランディングのみ、と言った印象のファイトだった。
 
2011年、私はこのロッドのバットパワーのポテンシャルを体感するため、
さらに大型のサクラマスやニジマスを狙い本流を歩く、そんな一年になりそうだ。
 
(使用タックル)
・ロッド : Shore8-1/2 (サクラマスPEエディションプロトモデル)
・リール : ステラ3000HG
ライン : PE1.5号+ナイロンリーダー16lb
ルアー : チェリーブラッドDEED/シュマリMD/アンサー20g他
 
(協力/釣況等)
 

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このロッドは、
現在当社の人気ロッドであるShore8-1/2をベースに、
よりサクラマスに特化させる為に開発した試作ロッドであり発売の予定は検討段階、
となっております。
今後も山本氏や弊社テスターと開発検討を進める所存です。
今後の動向に御注目下さい。

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毎年秋になると母なる河川に帰ってくるサケ。
北洋で豊富な栄養を得た巨体が大群で遡上する姿は壮観で、
関東(茨城以北)でも昨今は河川の水質浄化や自然保護の向上で大河はもちろん、
田んぼの中の川やそれこそ市街地の中でまで産卵のために遡上するサケの姿を見ることが出来、
人々の目を癒しております。
 貴重な資源と自然保護のためにサケの捕獲は厳重に法律で決められておりますが、
「有効利用調査」の調査員資格(釣獲)の資格を得れば、
調査の為にサケを釣ることが可能となっております。
*事前申し込みが必要です。
 
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そんな手続きを得て毎年福島県の木戸川・請戸川の両河川でサケとの強烈なファイトを楽しんでおります。
今年の夏は以上ともいえる暑さだったことは記憶に新しく、各釣りものでも異変などが叫ばれておりますが、
サケも例外ではなく異常な海水温の上昇で接岸、
遡上の遅れと量の少なさで関係者を苦慮させた年となってしまいました。 
調査日を数ヶ月前に申し込まなければならないので必死で予想を立てた上での「賭け」でしたが、
いくらかの遡上はあって、
かなり渋く苦戦はしたものの何とか数尾の大型サケを両河川でヒットさせることが出来ました。
 
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今回メインで使用したのが「Shore 7-1/2 B」。
このロッドの汎用性の恩恵からか、
河口直上の広いポイントを10gから20gのスプーンをメインにロングキャストで攻略することが出来ました。
 河口付近など広いポイントではロングキャストがひとつの武器となり、
車中にはShore 8 1/2 のスタンバイもありましたが、
Shore 2/1 B でのフルキャストで十分な飛距離が稼げ、
他のアングラーのスピニングモデルの飛距離と遜色ない飛距離を稼げております。 
 
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そしてベイトモデルならではのリトリーブ終了からキャスト動作への移行もスムーズで手返しが早く、
安定したスリーリトリーブが可能だからこそ、
水流のわずかな変化なども抵抗の変化としてロッドで感じ、
リトリーブ途中での流れの変化を感じながらの流し込み、
落とし込みに送り込みと立体的な攻略の中に「食わせ」のアクションを入れて口を使わせております。
 
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便宜上「食わせ」といった表現を使うこともありますが、
遡上体制に入ったサケは餌を食べずに捕食行動派しないとされています。
ゆえに「攻撃」や「排除行為」、「興味・確認」などの行為でサケに「口を使わせ」、
ルアーにヒットさせることを意識しております。
 
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当日は魚が少なく活性も低かったようで苦戦もあり、
食いが(噛み付きが)浅いのかバラシも周りでは多く見られましたが、
Shore7-1/2Bを使った私はバラシもなく、
少ないヒットを確実にキャッチにつなげることが出来たのも良かったことです。
浅いバイトも確実にフッキングに持ち込むティップの食い込み性能と、
硬い口にフックを貫通させるパワーが上手く融合して、
巻き物での「乗せ」の良さはC3の大きな特徴であり武器でもあります。
 
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両河川でも最大は5kオーバー(80cm台)のフレッシュランで、
流れに乗って大きな魚体にものをいわせた暴力的なファイトですが、
しなやかさでいなしながらも強大なパワーでグイグイ寄せて、不安なくキャッチできました。 
大きめ(重め)のルアーのフルキャストが可能で、
しかもピンポイントキャストがしやすいベイトモデルは操作感も高く、使っていて楽しいタックルです。
自分の思い通りに働いてくれるタックルはストレスもなく、
直接釣果につながってきますので、どんな釣りでもですが性能の良いタックルを使いたいですね。
 
無論、C3は十分期待に応えてくれる性能と仕事をしてくれております。
 
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茨城  鹿志村朋永
 
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(ロッド)
9月の中旬に入り、九州各地でもやっと秋らしくなってきました。
 
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山奥の早朝の気温で13℃。
白い息を吐きながら、入渓準備を済ませ、少し山を下って入渓。
個人的には以前から興味のあった渓流でのルアー釣り。
ただ、なんとなく敷居が高い気がして自分にはチャレンジできないような気がしていましたが、
九州という恵まれたフィールドにいながらこの釣りを楽しまないのはもったいない!ということで、
シーズン終盤ではあるものの、人生初の渓流ルアー釣りにチャレンジしてきました。
 
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メバルやアジングなどに使用しているメインロッド「Class2-4」は、
渓流での釣りも視野に入れたロッドコンセプトであり、
テスターの鹿志村氏などはそのコンセプト通りの釣りをサーモンやトラウトで展開されています。
見た目に反して良型のサーモンをキャッチすることのできるパワーは圧巻に尽きるが、
そのようなロッドであるにもかかわらず、小型シンキングミノーの高速トゥイッチにも柔軟に対応。
特にピンポイントで岸際を狙う際のキャスト精度については、
オートマチックと言ってもよいほどのアドバンテージをアングラー側に提供してくれます。
 
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幸先良くキャッチできたのは、18cmのアマゴ。
渓流ルアー初のキャッチだっただけに、思わず雄叫びをあげてしまう(笑)。
 
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個人的にはこの1匹でもほんとに十分満たされている中、
ほとんど無欲な気持ちでキャスト再開。
無欲なときほど自然体で釣りができるもので、ルアーも絶妙な岸際に着水。
何にも気にせずに、感じるままにアップでのトウィッチを入れて行くと「赤い」魚体が反転。
と同時に自分の操るルアーにヒット。
先ほどの魚とは明らかに違う引きと暴力的とも言える上流側へのファイト。
数度のファイトに耐え、釣友が必死でランディングしてくれた魚は秋色に染まった尺アマゴ。
 
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1シーズン通い詰めても捕れるかどうか分からない魚をこの手にキャッチし、
やっと正常な自分を取り戻す。
最近はビギナーズラックを見てきた立場だったので、
いざ自分がビギナーズラックを手にすると笑顔と興奮が止まりませんでした。
 
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この出会いの後も25cm前後を釣友とキャッチし、
今シーズン的には最初で最後の渓流ルアーフィッシングを楽しむことができました。
釣り人とは欲深きもので、
来シーズン以降の目標がさらに上がったことは言うまでもありません(笑)。
 
次の出会いもClass2-4にサポートしてもらおうと思っています。
 
Tackle】
Reel:1000番
Lure:MariaフェイクベイツS50、フライングダイバー50
 
 

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今期も渓流解禁よりトラウトを追いかけ、
特にヤマメが大好きでヤマメ狙いで釣行を重ねております。
 
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今年は解禁期より降雨が多く、概ね水量の安定したシーズンを迎えております。
渓魚は気圧の変動や降雨、それに伴う水量や濁りの変化に敏感で、
活性を上げたり身を潜めたりと限られた流れの中で対応して厳しい自然を生き抜いております。
 だからこそ艶やかに、見入るような美しい魚体を育んでいるのでしょうね。
 
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春先とは名ばかりの極寒の初期より季節は進んで水凄昆虫やベイトの動きが活発になり、
秋の産卵期に子孫を残すべく生き急ぐように急成長しております。
 春先の渓流域で若々しいヤマメと戯れ、
季節は過ぎて青葉茂り水量とベイトが豊富になってアユ釣りが盛んになるような中流域では,
ヤマメも豊富な川虫と栄養高い仔アユを飽食して,
見事な魚体の本流ヤマメに育っております。 
アユ師が川に入る前の早朝と、引けてからの夕マズメ狙いと棲み分け、
マズメのプライムタイムに結果を出すべく川に通い、
寒い冬を水量、水温共に安定した下流域で過ごした大型でメタリックな体色を身にまとったボディの
「戻りヤマメ」も魅力のターゲットとなっております。
 
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すでに腕の1部となっている「Class2-4」は、
渓流でのピンポイントキャストからブッシュや木の枝などの障害物を交わしたトリックキャストまで難なくこなし、
そのまま本流の広大なポイントでのロングキャストまでこなしてくれております。 
川幅の広い本流とはいえ、
深く立ち込んでの対岸のボサ下狙いや大石による流れのヨレにルアーを送り込むためには、
広い中でのピンポイントキャストが必要になり、
なおかつフルキャストした状態でのピンポイントキャストが必要になってくる場面が多いものです。
そんな厳しい状況の中でも狙ったポイントにルアーを撃ち込み、
狙ったトレースラインでポイントを直撃できればおのずと良い反応を得るチャンスが増えて、
誘いのコントロールも思うままに入れられるので、
事前とこのロッドを使用すると良い結果に繋げることが出来ております。
 
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まずは本流ヤマメ。
決して個体数が多くないターゲットを広大な流域から狙わなくてはならないので、
結構根性の要る釣りになってしまいますが、
軽量で疲れにくく、なおかつキャストやコントロールが思いのままになるロッドを使用することは、
ストレスの低減には重要なことです。
私のホームとしている北関東(主に栃木県)ではトラウトルアー人気もことさら高く、
人気ポイントでは常に攻められてスレてしまっているもの現状ですが、
活性の上がる一瞬のタイミングを逃すことなくルアーを打ち込むにはストレスフリー、
トラブルフリーなタックルは必須条件で、
常にモチベーションを保って突然訪れる大型のバイトに備えなくてはなりません。
 
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トラウト、特に大型の俊敏、
かつ甲骨となったヤマメの瞬間的なバイトに人間の反射神経で対応するのは土台無理な話しで、 
Class 2-4 はバイトに対してハリ先を立てる食い込み性能と、
自動で初期掛かりを完了させてしまうパワーが融合しているので、
後は魚の重みを感じながらのアワセでフックを貫けばフッキングもがっちり決まってキャッチ率も格段です。 
これらの相反する性能が高く融合しているのが使いやすさとなって、
良い結果を導いてくれているんですね。
 
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Class2-4を手にして数年が過ぎ、
現在の私のスタイルと結論として渓流、本流と使い分ける必要を感じずにラインも
渓流と同じナイロンの3,4lbで十分な印象で、
ラインが細い分飛距離も稼げて水切りも良く、
せいぜい使うルアーのウェイトが変わる程度で対応できております。
 
 
 
C3のしなやかさとパワーで強烈な流れの中でも尺上程度であれば余裕のやり取りでキャッチできており、
今期1番ヒヤヒヤしたのが梅雨のさなかの激流で、
足場も悪い中で掛けた「戻りヤマメ」の大型、46cmでした。
 
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正直尺上程度のターゲットを想定していたのでラインは3lb。
激流の中くねる銀色の魚体を見たときには正直参りましたが、
流れの大石も余裕のある6.6fのレングスでかわし、
取り込み可能な場所までの不安定な足場の移動でもバラすことなく、
強烈な流れの中での流れを受けた引き込みに、
何度もラインを守るように耐えてくれてキャッチすることが出来ました。
 
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自己記録をわずかに更新することも出来た大ヤマメも
こうしてタックルの助けを受けてキャッチして記憶に残る1尾を手にすることが出来ました。
 
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仲間との恒例行事となっている手付かずの未知のポイントを、
大型ラフティングボートとウェットスーツにライジャケ、
ヘルメットで探る鬼怒川ダウンリバーフィッシング(変態ヤマメ釣りとも言ってます)も
楽しんで妖艶なほどの良型美形ヤマメにも出会え最高のシーズンを過ごしております。
 
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今後暑くなってくればやはり上流域での澄み渡る渓流でも若々しかったヤマメたちも急成長し、
パーマークをまとったまま尺を越える尺の本ヤマメも視野に入れ、
今期もすでに尺上本ヤマメのキャッチにも成功し、
そのいずれも手にはC3 が握られ、
キャスト、コントロール、キャッチと良い魚とC3はいつもセットとなっております。
 
鹿志村 朋永
 
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今期もトラウトシーズンを迎えて清らかな渓流でヤマメをメインに渓に足を運んでおります。
C3 Class2-4もすでに腕の一部となり、
信頼のできる武器となって今年もすでに幾多のトラウトとめぐり合わせてくれております。
 
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オフシーズンの管理釣り場などでは大型のドナルドソン(選抜種の大型ニジマス)や
ジャガートラウト(イワナ系交雑種)などとも難なくやり取りをこなしております。
シーズンインしてからは個人的に大好きなのが、
複雑な流れの中で俊敏に泳ぎまわる「渓流の女王」ヤマメの
気難しくも美しすぎる魚体をこちらに振り向かせてヒットさせる渓流ルアーフィッシングなのです。
 
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C3の汎用性の高さはターゲットのみならずに釣り方への対応力も非常に高く、
渓流ルアーで全盛となっているミノーイングから
オールマイティなスプーンフィッシングにまで1本で対応可能で、
私は「浮かべること以外は何でもできる!」スプーンを多様しておりますが、
キャスト性の高さでロングキャストからボサ下などを狙ったピンポイントキャストまで
高いレベルでこなしてくれるので、
警戒心の強い渓魚をヒットに導くためのワンチャンスをコントロール性の高さが
手助けしてくれております。
 
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巻きの途中やチェイスが確認できたときの「食わせ間」のワンアクションも思いのままで、
バイトに対してのハリ先を立てる初期掛かりを誘発させるティップの食い込み性能と、
自動的にフッキングをこなしてくれるブランクの張りで
美しいヤマメたちを今期も多くキャッチしております。
 
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現時点では寒さが続いて雨も多く、
水量は豊富ながらも水温の上昇が遅れて
未だに解禁初期のような釣り方を余儀なくされる状況が多いのですが、
魚達は水温のみならずに日照や水棲昆虫などのベイトの変化に敏感に反応して
徐々に浅場や強い流れに近づいていく傾向も見られております。
 
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そろそろ食い方も早くなってスピーディな釣り方も面白くなってくるでしょう。
ミノーイングが楽しくなってくるのもこれからの時期で、
盛期で活性の上がったターゲットを早い釣りで狙うのもまた楽しみです。
 
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また、懐古的な楽しみと一時出番が少なかっただけに
新たな手法として最近注目を集め始めたスピナーでの釣りも、
小渓流などでテンポ良く釣りあがったりするのには重宝で、
最近は新製品もリリースされているようです。
久々に使ってみたスピナーでももちろん良い結果を出して、
順調な釣果で渓流スタートをきっております。
 
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今後、盛期を迎えて渓魚達もベイトを飽食して短時間でグラマラスな妖艶な魚体となって行きます。 
また、本流の下流域で冬を過ごして大型化した「戻り」固体も遡上を始めるので
まだまだシーズンは始まったばかり。
今期もC3を片手にさまざまな美しい魚体に出会えることを期待しております。
 
(タックル)
ROD ・・・ C3 Class2-4
 

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宮崎のテスター、河崎です。
4月に入り、桜咲き乱れるこの時期に私は本流の女神、
エノハ(山女)に逢いに宮崎県北部の山間部へ車を走らせた。
 
前日から、不安と期待感が混ざり合った感覚に襲われており、ある意味、心地よい感覚でもあった。 
私の第6感が何時になく、騒ぐ。「今日はもしかすると、尺以上のエノハに逢えるのでは?」
そんな根拠の無い、しかし確信も含んだ予感を抱き、フィールドに向かう。
何故、この釣りをするのか?
それは、まだ見ぬ40cmオーバーのエノハに触れたい・・・。
ただそれだけ・・・であるから。 
 
私は普段、エノハを狙う時は渓流、里川でのフライフィッシングがメインになるが、
大河川の本流では、ミノーイングが主体になる。
ミノーのサイズは7cm~9cm、東北のサクラマス釣りにも似た感覚のミノーイングでエノハを狙う。
 
本流のポイントに着いたのは、午後4時過ぎ。 
釣りをする時間は賞味2時間半、日没後40分が勝負時で、
入るポイントを間違えるとほぼノーフィッシュ。
だが今回は、直感でポイントを選んだ。これも根拠の無い、しかし自信を有する決断。
しかも、今だ立ち入ったことの無いポイント。 
不安ながらも7cmのミノー(スミス、チェリーブラッド)をキャストし、瀬の弛みをスロージャーク。 
30分後、ようやくアタリがロッドを通し手首に伝わった。
重量感溢れる鋭く尖った引きは、大物を予感させる!
 
高揚しながらも冷静に、魚の抵抗を感じ、そして受ける。
そうした駆け引きの後、水面に白銀の魚体が見えた!
 
獲った! 
 
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33cmの美しき女神、エノハが私の前に横たわる。
歓喜の瞬間。
 
これで十分満足するも、まだ釣れそうな気がした。
釣り人とは欲深いものである。
う一流しだけ・・・ 。その欲深さは今回は大切なものになる。
 
根掛かりにも似たアタリを感じた後、強烈に走り出す。
ロッドはバットから曲がり、ドラグが出される。 
今までエノハ釣りで味わった事の無い、強い抵抗!
先程の尺エノハとは、別格の力強さ!
私の鼓動が激しくなり、足が竦みそうになる。 
 
必至に引きに耐え、必至に浮かせ、薄暗くなった水面に姿を現したのは・・・ 。
 
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見たことも無い大きさの、エノハ。 
一人、夢見心地で呆然と、私は暫く彼女を眺めた。 
どの位、時間が経っただろう・・・。
 
徐々に、ロッドに横たわるエノハの大きさに実感が追いついてきた。 
震える手でメジャーを宛てると・・・ 
 
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45cm。 45cm?  45cm!!! 
震える手で、白銀の魚体に触れ、本流の女神の容姿を目に焼きつける私。
決して結果に必要なのは大きさだけではない、それは判っている。
しかし、素直に嬉しい。
 
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別れを惜しみながら手を緩めると、彼女は悠々と漆黒の流れの中に姿を消して行った。 
 
ロッドについて記していないが、この結果をもって感じ取っていただきたい。
ただひとつ、今言える事。
このロッドは私に、生涯の思い出に残るエノハの魚体に触れさせてくれた。  
 
<タックルデータ> 
ロッド  Class2-4
リール D社2500番
ライン  PE0.8号
ルアー スミスチェリーブラッドMD75/82     

 

本州でサケ釣りが出来るようになって久しく、
現在は秋の風物詩となっています。
身近な淡水で遡上する大物とのファイトも病み付きで、
「有効利用調査」の「調査員」という資格を得ればサケを釣るこを合法で気軽に楽しめるのです。
 
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* 調査員資格は事前に実行委員会に申し込みし、多数の場合は抽選で当選すれば得られます。
 
今年も福島県・木戸川での調査員資格を得ることが出来、
後は予定日の河川状態(水量など)、
遡上状態をお天道様からお月様、お星様にまで何にでもお願いして
当日は仲間とサケと格闘すべく木戸川に向かいました。
 
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現地に着いて川を見ると・・・・
「む~ん」水が少ないです。盛期には盛んに見られる遡上するサケのモジリも時折程度。
現地で役員とインストラクターを務める地元ルアーメーカーのK氏も
「ん~!今日はちょっと・・・きついかもよ・・・」
 
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この川でのサケ解禁初年度から通っている身としましては、
爆釣も経験していれば激シブも経験しており、
遡上が無くサケがほとんどいない状態では絶望的ですが、
「そこそこいてくれりゃあと釣るのはこっちの仕事ですから!!・・・・・」
と強がりをいいながらスタート時刻までの短時間で、
こういったときだけフル回転させる頭をフルに使って状況判断とシュミレーションして
使用タックルやルアー、釣り方を組み立てていきます。
 
もちろんどんな条件でも対応できるようC3各タックルを準備しておいたのですが、
導き出した答えは皮肉?にも今期テストをするC3 class8-12 B でした。
 
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サーモンフィッシングですので、
本来は更に遠投できるShore7やShore8 1/2 がベストセレクトと思われますが、
何せ水量が少ないんですもん!
 
川幅のほとんどがチャラ瀬となってみんな立ちこむので
更にサケは対岸際のやや水深のあるスジを通ることになり、
実際に現場ではほとんどの方が立ち込んで対岸際を狙うので川の中央ほどに入っていきます。
ちなみに川の中央まで行っても水深はヒザ下程度ですので、
ビックなサーモンをこの水深で狙わなくはならない状況をご想像ください。
 
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そして対岸際のやや深みのスジには、
打ち込みたいポイントほど枯れ草などが被っている状態で低い弾道で撃ち込み、
飛び込んでいくルアーを見ながらサミングで調整する・・・
まさにベイトキャスティングに最適な状態で、
飛距離もそこそこながら何よりもコントロールが重要な状況でした。
 
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ちなみに仲間達もトラウト・サーモン暦の長いベテラン揃いのスプーンの使い手で、
かの開高健氏や常見忠氏を師としてつながりのある方達なので
普通にサーモン狙いにベイトキャスティングタックルを使っているのでベイトの使用率は高く、
当然注目度も抜群でした
 
当日は遡上が少なく、なおかつ水量が少ないので渋い状態ではありましたが、
サケはそこそこなりとも登ってきましたので攻略できればポツポツ釣れる状態で、
私のパターンとしては食い気はもちろん無い遡上中のサケで、
攻撃性もあまり出さないナーバスになっているサケの目の前を
出来るだけゆっくりとスプーンをターンさせるために、
ダウンクロス気味のスローリトリーブで何とか「このチャラチャラしたの!うっとしーわ!!」と
排除行為で口を使わせることをイメージして何とかヒットを果たし、
ヒットさえしてしまえば馬鹿力のファイトを存分に楽しみました。
 
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尚、サケはヒットしても水深のある場所では力は強いが
頭の向きをコントロールできれば結構寄せられるのですが、
極端に浅場に誘導されるのを嫌がってカケアガリからは本気で浅場に上がるのを嫌がるファイトをします。
そこで無理してのラインブレイクや、猛ダッシュに追従できないでのブレイク、
そして強烈なイヤイヤの首振りや大ジャンプなどでのバラシも多発します。
 
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毎日見ている監視員も、「サケ相手だからって強いだけの道具使ってるヤツは結構バラスけど、
しなやかな道具で丁寧にやり取りしてるヤツはバラさないでちゃんと獲る」と言っていた通り、
大物サケが相手といえどむやみなヘビータックルは逆効果で、
しなやかな追従と信頼できるパワーが必要な釣り物です。
無論、毎年C3各モデルで高釣果を出しておりますが、
今年も渋いなりの攻略で、逆にシビアな状況であったからこそタックルの性能に十分に助けられて、
渋い状況でもそこそこ掛け、掛けたサケはちゃんと獲る。
といった「良い仕事」?ができたと感じております。
 
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毎年申し込み期間には当選できるよういろんなものにお願いしたり、
お祈りしたり。お参りまでして当選を願っております。
そんなにはまっちゃうほどサケって魅惑のターゲットなんです。
 
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茨城の鹿志村です。
 
渓流をメインにするトラウトマンは、
ほとんどのフィールドが禁漁を迎えて今シーズンを思い起こす時期となりました。
今期もC3 class2-4を片手にさまざまなフィールドを彷徨い、
美しいヤマメたちと出会うことが出来ました。
 
私の渓流トラウトは、
晩夏に婚姻色の出始めたヤマメを釣ったら終了とするのが自身のスタイルであり、
これを美学?とも思っていますので、
秋ヤマメはやらずに産卵を意識し始めたトラウトには、
ちょっかいを出さないでそっと見守っております。
管釣りではヤマメ、イワナ、ニジマスなどを1年中釣っておりますので、
こういった楽しみや余裕も生まれて、
何よりも秋には私の好きな釣り物が多く、
豪快なジギングから繊細なハゼ釣りまでやりたい釣りが目白押しです。
本州でもメジャーになってきた、
遡上するサケを狙えるサーモンフィッシングもこの季節限定だからこそであり、
準備段階から燃えております。
そんなわけで夏から晩夏にかけてClass2-4でキャッチした、
雄々しかったり艶っぽさの出始めたヤマメの美しさを御覧ください。 
 
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(タックル)
 ロッド  C3 Class2-4
 リール  2000番クラス
山女(ヤマメ)。
 
この魚に特別な思いを寄せているアングラーは多い。
その可憐な美しさは渓流の女王と呼ぶにふさわしいであろう、渓魚である。
 
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私自身、もっぱら湖や大海原に巨魚を求め彷徨った期間が私の釣り人生の大半であり、
たしなみ程度に渓魚を釣った経験をあるもの、
ヤマメを求めて渓流を歩くということは皆無であり、正直、想像すらしなかった。
しかしながら、いつからだろうか「ヤマメ」というこの渓流の美女に魅せられ始め、
とうとう自身でロッドまで作る熱の入り様になったのは、今年の春。
きっかけは、あるショップの店長さんの釣行記と美しい写真、
そして毎年送られてくるテスター鹿志村氏の釣行記だった。
その美しい容姿と彩りは今まで私が釣った魚とは別のものであり、
遂には完全にヤマメの魅惑の虜になっていた。
 
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この二つのきっかけ(悪魔の誘い)に完全に私の心は彼女に向き、
さながら初めてデートに向かう青年のようにいそいそと準備を始める自分に、
ちょっとおかしくも懐かしい雰囲気を楽しんだ。今年の6月下旬のことである。
 
ロッドはClass2-4をアレンジし、より操作性とキャスタビリティを考慮してデザインを施してみた。
長さは5’8’’。
本流も考慮し、可能な範疇で取り回しと遠投性能を両立させた。
そしてこのロッドの仮称を「Class2-4 ストリームエディション」と名づけた。
完全に自己満足の世界ではあるが。。。
ルアーは、実績のあるものをできる限り多く試したいという思いから、
トラウトアングラーとして私が絶大な信頼を寄せている「トラウトガレージ」の山本氏、
そしてエキスパートアングラーからも評価の高いショップ
「Crazy Anglers Spot Lea Lea」の多田氏に教えを乞い、
可能な限りの種類を取り揃えてみた。
 
正直、今回のヤマメ釣行は管理釣り場を除けば実に15年ぶり。
しかも、その時の釣行はヤマメを狙うというよりも
「単純に渓流でルアーを投げたらヤマメが釣れた」程度のレベルであり、
渓流でのルアーフィッシングの真似事をした程度。
当然、そんな私にヤマメが振り向いてくれるはずもないと考え、
ここはひとつ、アングラーとして、そして人間としても尊敬するテスター鹿志村氏に指南役をお願いし、
多くの勉強を鹿志村氏に、渓流に、そしてヤマメにさせてもらおうというコンセプトを立てた。
 
しかし正直なところは‘思いを募らせる美女’を確実に落とす為の保険、
とさせていただいたのは秘密であるが。。。
 
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15年以上ぶりに入る渓谷として選んだ(選んで戴いた?)のは、栃木県の那珂川。
到着して目にした水面を見て「水量は少し頼りないが、釣果はなんとか望めるのでは」と、鹿志村氏。
しかし素晴らしい景観である。
低気圧の影響からだろうか、うっすらと霧の掛かった川面にはカゲロウ他の水生昆虫が戯れ、
幻想的な雰囲気をかもし出している。
そんな景観をしっかりと楽しむ余裕のない自分が、少し可笑しい。
始めて女性を食事に誘い、その彼女を待ち合わせ場所で待ちながら、
彼女への第一声なんと掛けようか、
と考え右往左往して待っている青年の様であるからだ。
ルアーは何にしようか?どこへ投げればいいのだろう?動かし方は?
そんなことがめまぐるしく頭の中を交差する。
緊張と不安で御恥ずかしい話、キャストが決まらない。
 
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しかしそんな私に同情してくれたのだろうか、彼女はすぐに姿を見せてくれた。
 
 
 
私はミノーが得意だ。
もちろん自己満足のレベルであり、人に誇れるものではないことを付け加えさせていただく。
よって私が持っている技術や経験で、彼女を口説き落とせる自信の持てるものはコレだけだと思い、
いくつかの口説き文句(ミノー)を並べた(キャストした)ときだった。
メトロトラウトmt:iをアップにキャスト、軽快なアクションを与えた時、
彼女は私に微笑んだ。
私にとって久しぶりのヤマメは、この川で生まれ育った艶やかで美しい個体だった。
私の手中に納まった彼女は、少しだけ忙しく呼吸を繰り返しながら、
私の手の中にその身を委ねていた。
少し小さめではあったが私にとっては十分すぎる、美しい女王が手中に横たわっていた。
 
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今回ヤマメに、そして美しい渓谷に様々な勉強をさせていただたが、
メーカーの人間である以上タックルについても私なりに検証をしてみた。
渓流初心者のたわごと程度に聞いていただければ幸い。
あくまで私の主観、参考程度としていただけるのが健全(安全?)と感じるので、
御了承の上、御高覧戴きたい。
 
(ロッド)
今回はClass2-4のブランクをアレンジし、渓魚用にロッドを作成、
当日はこのロッドとClass2-4を使い分けての実釣を行った。
各ロッドの印象だが、
まずClass2-4を説明するとちょっとした広い川に入る場合は
意外にも常識を覆す6’6’’という長さが重宝することが理解できた。
常々、テスターの鹿志村氏が「遠投性」や「大型魚への順応性」といった
Class2-4の潜在能力を唱えておられるが、今回これをしっかりと体感した。
ただし小規模河川では短いロッドの独壇場であり、
ショートロッドの必要性は否定できないことを付け加えておきたい。
 
一方でショートロッドを考察すると、
通常ではミノーイングにはファーストアクションのロッドが有利と言われるが、
これは私個人の見識では疑問を感じる次第である。
操作性・キャスタビリティ・やりとりを考慮すると、
ベンディングカーブに違和感の残る急激なテーパーは、正直私は賛同できない。
バラシや正確なキャストが行いづらいからである。
フックアウトやラインブレイク、またはコントロールを重視したキャスティングでは、
圧倒的に美しい応力曲線を描くブランクに分があるように感じる次第である。
今回持ち込んだ私的試作のロッドは、Class2-4 譲りの美しいベンディングカーブで、
操作性は抜群のものであったことを紹介したい。
正直、個人的には開発を進めたいと感じた次第である。
(もちろん、予定は・・・御答えできない)
 
(ルアー)
今回、自信がミノーだけを用いた為、
ミノーのみの解説であることをお許しいただきたい。
まず結論から。
正直、私の実感では1回の釣行の中ででも、各ルアーの性能の差を痛いほど感じることができた。
私が使用した中で素晴らしいと感じたルアーは、
「メトロトラウト」と「レイチューン」(パフォーマンスレプリカ)そして「エゴイストリーフ」である。
動き(リトリーブ時/アクション時)、キャスタビリティ、
そして流れに対しての順応性のどれをとってもこの3つのルアーは秀逸。
 
メトロトラウトはmt:iとmt:iiの双方を適時使用したが、
用途に応じての明確な設計と動き、そして流れの中での安定感は素晴らしいものであり、
正直、完成度の高さに驚いた次第。
もちろん、トゥイッチやジャークを入れるとトリッキーに動くのだが、
どんな場所でもモデルごとの適正が合っていれば、
驚くほど軽快に魚を誘ってくれるのである。
比較的安価で入手もそれほど困難ではなく、そういった意味でも素晴らしいルアーである。
 
レイチューン パフォーマンスレプリカは今回、「5002RF」「4002MDS」の2種を使用したが、
まずは動きと操作性に脱帽した。
強い流れの中でもロッドの操作に従順に反応し誘い続けるレスポンスの良さ、美しいフィニッシュ、
そして、疑心暗鬼なヤマメにスイッチを入れる‘何か’。
さすがに秀逸なハンドメイドミノーを作成する方のプロダクトも出るだけに、
完成度はこちらも秀逸だった。
惜しむらくは入手が困難であることだが、努力してでも手に入れたい一品と感じた次第。
 
最後に「エゴイスト リーフ」。
このルアーの特徴は、
流れの中での泳ぎだしの速さとロッド操作によって生み出される特異なヒラウチアクション。
通常のミノーでたたかれた後でも、なにか期待をさせてくれるルアーと感じる。
いわば、和食に飽きた日本人へのフレンチやイタリアン、と言った表現だろうか。
また私の経験上、こういった動きのルアーは大型魚が好む傾向にある為、
ヤマメも然りか、是非とも確認してみたい。
(今回は私の技術がおろそかで、大型魚をキャッチできなかった)
ハンドメイドの為このルアーも入手は困難だが、見つけたら購入したい逸品である。
 
これ以外にも私が使用したルアーの中では良く出来たものがあったが、
「これ秀逸」と感じたものを紹介させていただいた。
 
(BOUZ Ring)
手前味噌で恐縮だが、BOUZリングについてもコメントしたい。
私が使用するプラグは、ほぼ100%BOUZリングに交換している。
理由は使用するプラグによって区々だが、ヤマメを初めとするトラウト用ルアーにも効果がある。
トラウト類の大半は‘くねる’ような暴れ方をする。
(特にランディング時や宙に浮かせた時に多い)
その際、通常の円形スプリットリングではフックが回転しづらく、結果としてバラシが発生しやすい。
が、BOUZリングは縦の長さが功を奏し、フック自体が通常のリングより回転する。
結果、トラウトの‘くねり’に対して追従性が良く、バレにくいのである。
百聞は一見にしかず、是非ともお試しいただきたい。
無論、フックの自由度が高い為にルアーの動きを妨げにくいというBOUZリングのもうひとつの特徴も、
繊細な小型ミノーには効果絶大であることも付け加えておきたい。
 
(ライン)
今回はバリバスの新しいPEライン「スーパートラウト アドバンス ダブルクロス」の8lbを使用してみた。
このラインの印象は「ナイロンの使用感のPE」という表現が最も適するのではないだろうか。
もちろん、さわり心地はナイロンではない。ちゃんとPEである。
ではなぜ「ナイロンの使用感」なのか?
それは‘しっかりとしたコシ’がこのラインにはある為、キャスティングトラブルがなく、捌き易い。
1度の使用で断言するのはいささか疑問だが、
このPEは、渓流で非常に使いやすいラインであることを明言したい。
その他の利点としては、
当然PEである為にナイロンと比較して破断強度が高く、
ちょっとした根がかりやキャストミスによるトラブルでも、大方ルアーが回収できること。
伸びが少ない為に小さなロッド操作でルアーを動かすことが出来る。
逆に弱点は、PEには相対的に言える点だが伸びない為にバラシの確立が増加する傾向がある。
特にヤマメの暴れ方は、私的にフックアウトしやすいと感じる。
バーブレスを常用する私には、
この点はナイロンに分があるように感じた。
ただし、ロッドを柔らかめにすることで対処できるということも付記しておきたい。
あとはナイロンかPEか、個人の主観にて選ぶべき。
 
 
 
あとがき
 
まずは今回協力していただいた「トラウトガレージ」の山本氏、
「Crazy Anglers Spot Lea Lea」の多田氏、
そして指南役をお願いした鹿志村氏にこの場をお借りして心から御礼を申し上げたい。 
御三方の御協力によって、
今更ながらではあるが、渓流の素晴らしさとヤマメの素晴らしさの片鱗を知ることが出来た。
私の人生にとっての渓流フィッシングを、この日から始める事が出来た。
そしてヤマメに出会うことが出来た。
 
そんな私の小さく大きい感動が、
この駄文で少しでも読んでいただいた皆様に伝われば、
タックルに対する見識が皆様の参考になれば、
私としては嬉しい限りである。
もしも渓流での釣りに興味をお持ちいただいたならば、
そして渓流での釣りを志すのであれば私から皆様に、ふたつだけお願いをしたい。
この美しい渓流を少しでも長く維持する為に、
「ゴミを捨てない」「必要以上に魚を持ち帰らない」という協力をして戴きたいのである。
 
さすれば、この美しい渓流と女王達はいつまででも私達にその姿を見せ続けてくれるはずであるから
 
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BOUZプロダクション
吉川 信弘
 
茨城の鹿志村です。
 
昨年に引き続き鬼怒川温泉の崖下を、
ゴムボートでラフティングをしながらポイント移動して釣りが出来る、
ダウンリバーフィッシングにチャレンジしてまいりました。
 
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名勝、奇岩と急流を楽しむ川下りで有名で、
両岸を平均40mの崖や急斜面に阻まれて岸からのアプローチは不可能なポイントを、
ラフティングで下りながら接岸可能なポイントにボートを付けて釣りをするスタイルです。 
このツアーを実施しているのが鬼怒川ラフティングのパイオニアであり、
キャニオニングやネイチャーガイドで川と自然を知り尽くすNAOCさん。
昨年の釣行以来、仲間内で即座に年中行事に組み込んだほど、
昨年は素晴らしい体験をさせていただいた鬼怒川のスペシャリストに、今年もお邪魔しました。
 
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レンタルのウェットスーツにヘルメット、
ライフジャケットは自前を使用しましたが、
もちろんレンタルありでタックルさえあれば準備は予定を立てて申し込むだけです。
もちろんボートにはプロのオペレーターが乗り込み、
移動の際にはすべてボートをコントロールしてくれるので不安なく楽しめ、
ウェットスーツなので立ち込みもしやすく、
転んで流されても沈むことが困難なほどの装備と、
すぐにピックアップしてもらえる安心感で、通常の渓流釣行よりも安全な程です。
 
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さて実釣ですが、やや減水気味とベストな状態ではありませんでしたが、
攻められることの少ない条件とほぼネイティブが相手なので、
丹念に探ればしっかりと応えてくれる懐の深さがここには存在します。
まずは仲間と手当たり次第にポイントを撃っていくと、
パッと見1級ポイントに思える流れ込みなどでは反応を得られずに、
ヤマメはかなり急な流れに入っていたようでした。
通常の厚い流れなどというレベルでなく、まさに荒瀬の中の緩流帯に付いていたようで、
仲間もヒットはさせたものの、大型の魚体を激流にもまれてのバラシなど天を仰いでおりました。
無論、中小型のヤマメは強引なファイトでキャッチしておりますが、
そうそうヒットのチャンスがあるわけではないのでこれも自然の洗礼でしょうか。
一方私は、C3 class2-4の若干長めのレングスで手前の急な流れをまたいだり、
8gのスプーンでのスーパーロングキャストでガイドを驚かせたり(笑)もして、
流れの中から引き出したのはサイズはまずまずの25cmのヤマメでした。
なによりネイティブで急流でもまれた美しい魚体は、
サイズや数など数字では現せない感動があるので十分に満足です。
 
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水量豊富な淵の流れ込みや払い出しにはニジマスが付いていたようで、
こちらはこちらでヒット直後の派手なジャンプや、
サイズに似合わない強烈な引きこみでハラハラさせてくれました。
 
後半、程よく疲れたころには両岸を崖に阻まれた瀞場になって、
名勝などの説明をガイドに受けながらボートは流れに任せて川を下り、
ボート上からのキャスティングで狙います。
もちろんオペレーターがボートを安定させてコントロールしてくれるので釣りに集中できて、
なおかつ皆満足しているので会話にも華が咲きつつ、
程なく終着点に到着してダウンリバーフィッシングを終了としました。 
ピックアップも万全で、ワゴンで事務所に送ってもらって、
着替えも済ませてドリンクをいただきながらの談笑にも華が咲きます。
 
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普段、気軽な釣りからストイックな釣りまでさまざまに楽しみますが、
こういったサービスを利用することで安心して未知のポイントに挑むことが可能で、
釣りに集中するためにプロのガイドにエスコートされるのも最大限に楽しむには必要なことで、
首都圏からも気軽なアクセスと手軽な料金で楽しめますのでお勧めです。
 
注: フィッシングツアーはトラウト解禁より7月10頃まで。
   連日フィッシングツアーを入れてしまうと資源減少とポイントにプレッシャーを与えてしまうので、
   「ほどほど」の予約受付でコントロール&資源保護をしているようです。
   ラフティングやキャニオニングも釣り師の視点でも楽しめますのでお勧めです。

 

 
茨城の鹿志村です。
 
渓流トラウト解禁より季節もすすんでトラウトも野性味を帯びて美しく、
そしてたくましくなる季節となってまいりました。
この梅雨時期は渓流、本流ともに水温、水量ともに最適でベイトも豊富となって、
トラウトが急成長してグラマラスな魚体を育成する季節です。
貧欲なカロリー要求に応えるべくベイトを貪り喰う時期でまさにベストシーズン真っ盛りです。
 
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とはいえ警戒心が非常に強く、
解禁より幾多の釣り人や天敵の難を逃れて成長してきた渓魚達は一筋縄でいかないのも事実で、
それだけにこの時期手にした綺麗な魚体には見入るような感動さえ覚えてしまい、
綺麗なヤマメに逢いたくて長距離をドライブして渓に向かうのは、
さながら「遠距離恋愛」のようだとトラウト仲間と語るほどです。
 
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さて、C3 class2-4を手にして数シーズンが過ぎすっかりと腕の延長となった感ではありますが、
この時期の手強い彼女達相手だからこそ強力な武器となっております。
 
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渓流では若干長い印象を受ける6,6ftのレングスですが、
下流からそっと気配を消し、
木々や大石に身を隠してのキャストや岩や木の枝をかわしての変則キャストでも、
セミダブルのグリップと相まって、
グリップエンドに指を掛けてのダブルハンドキャストで最少のモーションで
ピンポイントにキャストが可能となっております。
 
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無論、障害物や手前の流れをまたいでの障害をかわしたリトリーブが可能で、
こちらの気配を悟られること無くポイントにルアーを撃ち込み、
イメージ通りのコースをリトリーブ出切れば、
相手の方からルアー目掛けて飛び出してきてバイトしてくれます。
 
class2-4を「乗せ」性能の非常に高い「掛け」調子であると表現しておりますが、
トラウトの瞬間的なバイトに生身の人間が反応するには、
わずかなラインスラッグや伸びを考慮したとしても度台不可能で、
フック先端を初期掛かりさせてくれる食い込み「乗せ」と、
それを「アタリ」として伝え「アワセ」動作で確実なフッキングを実行できる「掛け」が
このロッドにはバランス良く同居しております。
 
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そして最大の魅力である「バーサタイル:汎用性」でポイントを本流や湖に移した場合、
同一のワンタックルでの攻略が可能で、
せいぜいルアーをチェンジするだけで対応できるのも見逃せないポイントとなっております。
 
この時期の私のスタイルとして、
日の出よりの早朝は本流域でモドリの大ヤマメを狙い、
数時間でアユ師が川に入り出すまでを本流のプライムタイムとして、
その後はそのまま支流や上流部の渓流域でヤマメを狙うことが多く、
逆に昼間渓流をやってアユ師が川から上がる日没直前の本流を攻めることもあり、
大物を狙うプライムタイムと、
人出の喧騒と昼間の強い日差しを避けて木々に覆われて渓魚が隠れてしまわない照度が保てる
山深い渓流と楽しみ分けております。
 
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これももちろんclass2-4というロッドが
本流での重いスプーンや大き目のミノーでのロングキャストも思いのままで、
本命大物はもちろん強烈な引っ張りっこ?を余儀なくされる大物二ゴイなども
難なくやり取りしてくれるパワーも併せ持っているということが前提で成り立っているから
可能となる次第です。
 
真夏の炎天下までもうしばらく、
渓で川原でトラウトを追い掛け回して記憶に残る1尾と出会うためにあちこちを彷徨っております。
 
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茨城の鹿志村です。

2009トラウトシーズンも開幕目前で情報収集やタックルの準備に余念の無い時期になってまいりました。

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前回投稿から随分間を空けてしまい申し訳ありませんm(__)m
釣行していたのですが、公開できるような結果が出ていなかったんです・・・
少しばかりですが釣果画像を見てやってください。

まずはClass2-4でのトラウトです。

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例年楽しみにしている秋の風物詩、サーモンフィッシングの季節です。

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CONTENTS

釣行記

Calender September 2011

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